チューリップ・フィーバー 肖像画に秘めた愛に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

「チューリップ・フィーバー 肖像画に秘めた愛」に投稿された感想・評価

結構な胸糞映画。ラストにいくらいい感じにまとめられても、中盤から後半にかけての不快度合いが高すぎて無理。

テンポの良さとか、題材の割には暗すぎない雰囲気、後半の緊張感だったりはよかった。

歴史的…

>>続きを読む
月下香

月下香の感想・評価

3.3

このレビューはネタバレを含みます

🌙2024.05.11_24-91

“チューリップバブル“という実際にあったチューリップの価格が異常に高騰し、突然に下降したまでの期間を絡めたお話。

とにかくコルネリスが可哀想...まだまだ女は…

>>続きを読む
may

mayの感想・評価

3.8

終始絵画を眺めているかのような映像美だった。衣装もすごく素敵。
当時の時代のドロドロした恋愛や結婚事情に同情しながら、許されざる恋をしたソフィアの夫を騙す計画にはハラハラさせられた。でもいくらなんで…

>>続きを読む
ordinal

ordinalの感想・評価

3.7

このレビューはネタバレを含みます

デイン・デハーン目当てで鑑賞。小汚ない若手画家がお似合いで素敵。

一時の美に熱狂する虚しさと永遠なる真実の尊さの対比が、チューリップと人間模様を巡って描かれている。

過去語りの形式であるためか、…

>>続きを読む
nekoneko

nekonekoの感想・評価

3.6

18世紀の🇫🇷フランスから今度は17世紀の🇳🇱オランダへ(普段は観ない史劇ものにハマりそう笑)

ジャケ写のソフィア(アリシア・ヴィキャンデル)の見つめる先が前から気になっていた

当時の「チューリ…

>>続きを読む
socz64

socz64の感想・評価

3.5
激動でハラハラする物語なのに
優しく暖かい気持ちになるのは
コルネリスの徳が高いからか。

歴史もドラマも恋愛も詰まった
贅沢な物語でした。
老旦那ヴァルツが意外にも人格者だった…。不眠症のディカプリオのようなデハーンと可憐なアリシアは画になっていた。事の顛末が面白い。
時は独立まもないオランダバブル期。人々は絵画と球根に一喜一憂する。それを舞台に画家と貴婦人の恋が侍女の視点で語られる。したたかな彼女は人生の勝者。望むものは簡単には手に入らない。
Soh

Sohの感想・評価

3.1
実体のないものに人は狂わされる。それは花であったり愛であったりする。人は悔いて生きるもの。
サトウ

サトウの感想・評価

3.5

結末がありえなさすぎたけど
最後までドキドキ楽しめたので3.5
肖像画に愛は秘められてなかったしね笑

オランダって言ったらチューリップとミッフィーと水車のイメージ
チューリップ・バブルね〜ギャンブ…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事