監督、脚本、主演ベン・アフレックのクライム映画。
前情報はあまり無い中で観ました。
どういう経緯でマイリストに入っていたのかも覚えていませんが、鑑賞記録です。
物語は、警視正の息子でありながら盗み…
戦争を経験して、善人が多く犠牲になった。ルールを作った奴は守りゃしない。それからというもの、命令に従うのを嫌い無法者となった男。
しかし、愛した女がギャングのボスの娼婦だった事からギャングの世界へ
…
渋い…そしてキャラが皆個性あってすごかった。主人公の父親もやり方がマフィア達とそう変わらないのがおもしろい。主人公やイタリアマフィアそれぞれの父親と息子の関係が、子供を見捨てられない父親っていう構図…
>>続きを読むベン・アフレックが監督を務めた作品は、『ザ・タウン』『アルゴ』『AIR』と観てきたけど全部好きで、いつか『夜に生きる』も絶対観る!とギャング映画好きの私は決めていたんやけど、ギャングへの理想の高さが…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
【幸せの光を飲み込む闇】
WW1で失望し、人の言いなりになりたくない主人公Joeは、友人達と銀行強盗などで生計を立てますが、なんと父親は警察官。そしてギャングボスWhiteの女を恋人に。
ギャン…
機内で見たので光が反射して登場人物がよく見えなかった。これベンアフレック本人が監督なのか。彼が悪い人だとか嫌な人だとかは全く思ってないけど、自分の役を位が高くて"いい人間"としているのが引っかかった。
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