ジュネ監督に釣られて。
やっぱりだんだん毒々しさは抜けてきてる。この映画はもうほぼ毒っ気無いし。
それでもやっぱり色使いとか役者陣の表情、ちょっと説明口調なナレーションとか好きなんだよなあ。
ワシン…
貨物列車に乗ってる時、「車は逆向きに積まれている。過去に進むようで気分が沈む。」的なセリフを子どもに言わせるのは憎いな。一気に好きになった。天才の描き方が上手だ。
味のある中高年が沢山出てくる良い映…
めちゃくちゃ面白かったーーー!
個人的に好きなシーンはキャンピングカーの中に隠れてればいいのに家族の看板の真似してるシーン!謎すぎる!
セリフも展開も細かくて凄い良かった!
こういうハートフルな…
家族それぞれが自分の好きなことできるのって幸せ。
アメリカの西部から東部に列車で横断したのかと思ったけど、モンタナからワシントンD.Cまでの移動だった。それでも644マイル(=1038km程度)あ…
T.S.スピヴェットは10歳にして永久機関を発明する天才少年だが双子の弟を亡くし、家族との疎外感や孤独を抱えいた。そんな折、スミソニアン学術協会から表彰されたスピヴェットは認められる喜びを知り、授賞…
>>続きを読む『アメリ』もそうだったけど、ジョン=ピエール・ジュネ監督の世界観が、私は大好き。波長がぴったり合うという感じ。
決して名作ではない。
だけど、好きなものは好き。
モンタナ州の大平原で暮らす家族。…
永久機関の発明による授賞式に出席するため、ど田舎からワシントンD.C.へのひとり旅。
緑豊かな映像がどことなく切ない雰囲気と合わさってとても綺麗でした。
T.Sの家族も旅先で会う人たちも個性的で面白…
(C)2013 Epithète Films - Tapioca Films - Filmarto- Gaumont - France 2 Cinéma Jan THIJS (c) EPITHETE FILMS - TAPIOCA FILMS - FILMARTO - GAUMONT – FRANCE 2 CINEMA