蘭は余計な事しないで大人しくしてなさい
あっ、でも蘭が余計な事しなかったら
コナンくんのドラゴンボール級のエネルギー弾（サッカーボール）も見れなかったし
沖矢昴（赤井秀一）の激スゴ精密射撃も見れなかったし
なので結果オーライです
今回の蘭ちゃんは空手パラメーターは高めの設定だったので条件が揃えば鬼強いです
犯人さんはおもいっきり首をやられたので後遺症が残るレベルの重症です
本作の1番の激アツポイント（当時）
コナン界隈では今更ネタバレでもなんでもない
沖矢昴＝赤井秀一
ですが
実は原作の連載よりも先に本作で明かされた事実だったりします
これって中々凄いことで
劇場版の展開って基本的には原作には影響しないというのがお約束だったりします
それが原作にしっかり影響を与える衝撃展開です！凄いです！
これコナンだから許される展開なんです
ちなみに今年のコナン”100万ドルの五稜星”でもやってくれましたね
あちらも原作ではまだ明かされてない情報の解禁だったので本作と同じく衝撃的な展開です
とは言っても、
本作で初だしの
沖矢昴＝赤井秀一
ですが
これって明かされずとも明らかなんですよね
だって名前が…オキヤスバル…オ”キャスバル”
そうです、キャスバルなんです
シャアの本名です
“最後のシ者”で最後の使徒の”渚”くんみたいな感じで気づくとテンション上がるやつです
とまあ
公開当時はサプライズによって鑑賞記憶が全部吹っ飛ぶ作品だったわけですが
カーチェイス（スケボーチェイス）も楽しいし
登場人物が外国人多すぎて普通のハリウッド映画的な感じも楽しいし
蘭ちゃんが今回はしっかり強いのでこれも楽しい
ミステリー要素も良い感じに面白いのでサイプライズ抜きでも楽しい映画です
