こういう夏をテーマにした映画は、夏に見たかったのに、やたらレンタルされまくってやっと見れた。祖父母の家に行って遊ぶみたいな経験が私にはないので、擬似体験みたいな感じで見ていた。絶賛、妊娠したかもと…
>>続きを読む2021年 新宿のKsシネマで鑑賞(すごく座り心地の良い椅子!)
卒業式で仰げば尊し~♪の歌で始まる。日本の歌!(日本に統治されてた過去があるけど中国と違って親日派台湾)
祖父の家で妹と過ごす夏。…
人間ひとりひとりの描写が細かくてリアルでおもろい。
兄についていくけど除け者にされてしまって腹いせに服を川に流す妹のくだりとか好き。
廊下からの画角が多く、子供目線から見る家族の人間模様がより話…
夏休みにクーラー効いた部屋でアイス食べながらダラダラ観るのに最高の一本。
冬冬のお父さん役はエドワード・ヤン(ちょっとしか出てこない)
何か大事件が起きるわけでもなく、冬冬が妹と一緒に夏の間だけ…
ホウ・シャオシェン監督作品…初鑑賞…。
敬愛するエドワード・ヤン監督は彼の朋友であり、今作では子供の父親役で出演しています…。
台北の小学校を卒業した冬冬(トントン)…式典で流れる曲は ♬「仰…
台湾は6月が卒業シーズンで9月が新学期、なのでトントンは9月から中学生になる。
小学校を卒業したトントンは、母親が入院した為、夏休みは診療所をしている祖父母の家に預けられるのだが。ファミコンもなけれ…
©A MARBLE ROAD PRODUCTION, 1984 Taiwan