・ミュージカル映画はやっぱり楽しい。
・公共の場で自殺すると本人の生死にかかわらず違反切符をきられる無慈悲さ。
・自殺用品店バイトしたいかわいさ。
・店主の名前が「ミシマ」で客に切腹・ハラキリ勧めた…
アダムスファミリーと似てると思ったけど、全然違った。
社会に疲弊した人の救いが「死」という世界で、家族で「死」を売る。
アランが希望、光というポジションだけど、果たしてこの社会、家族、家業で笑いなが…
凝ってた!
最後ミシマが帽子の客にクレープを渡すシーン、自殺を全否定するわけではないという少しの優しさを感じた。全否定というか、死を選んでしまう人を責めすぎない感じ。ミシマもまだ迷ってるのだろうと…
父親の心境の変化の描写が雑。
あの一場面のうちにそんな急に変わるかな?
「自殺用品店」という素材は魅力的で面白い。
ただ、それまで散々自殺ほう助していたのに、ラストのミュージカルの場面で全否定して…
絵と雰囲気がストライク過ぎる
エンディングも凝ってて中毒性がある映画です
自殺用品専門店という題材は斬新で面白かったけど、ラストはご都合主義な感じが…
愛の力は偉大なりということでお姉さんとボーイ…
🌙2024.01.18_24-20
「愛こそ万有引力だ」
40分に1人が自殺する街でのコミカルなブラックジョーク映画。みんな死にたいと言うクセに死に方にはこだわるのも面白いなと思った。
この絵柄…