このレビューはネタバレを含みます
世界観は大好きなんだけど、感情移入する前にどんどん話が進んでくから置いてきぼりにされた気分になった……笑
原作を読んでいないのでなんともなんだけど、これはやっぱり主人公が次の皮になるんですか……?…
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ウエンツ瑛士似の主人公、クズっぷりに終始イライラしました。
古典文学の時代背景では
こんな性格になってしまうのは仕方が無い事なんでしょうか?
元々、自殺目的で銃を購入するために入った骨董品店。
…
2023年、190本目。
原作はバルザックの小説「あら皮」。
寿命と引き換えに願いを叶える"悲しみの皮"を手にした青年の行く末は…。
ほぼ想定通りの筋書きで進む物語で、人間の欲望という普遍的なテ…
1831年フランスのバルザックによる小説『あら皮』La Peau de chagrin 原作
舞台は1830年のパリ🇫🇷
7つの大罪と浄化が描かれている。
(実は7罪は聖書にはかかれていません。)…
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願い事をする度に縮んでいく「悲しみの皮」を
手にしたラファエルの生きた証的ドラマ。
欲しいものを全て手に入れたが
強まる虚無感。
取り残された者たちの事を思うと、
少し自分勝手なのかな。
ミレ…
そこまで印象的なストーリーというわけではないけれど、セリフが文学的で素敵なものが多かったのが良かったです。ときどき雑に見えるような場面があったのが少し残念です。可もなく不可もなく、と言った感じでしょ…
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