さほど昔じゃないが、雰囲気だけで★二つぐらい獲得できそうな昭和ノスタルジータイムスリップ映画。
最後のマジック見てたら、なんか宝塚のサヨナラ公演みたいだった。(きっとわかる人はわかる。)
消え方もう…
生まれてきた意味ってなんだろう。
仕事も生活も何もかも上手くいかない主人公晴夫、自分の人生を親のせいにして生きてきた彼にとって、自分が産まれる前の両親と出会い真実を知ることがこんなにも暖かく切ない…
なんか期待してたのと違った。
原作が劇団ひとりというのもあって、気になって見たけど感動路線の王道を真っ直ぐ進んでた。
もっと他ではあんまり見ないような個性的なのが見たかったな。
でも劇団ひとりがビン…
劇団ひとりの演技はうまいなぁ~と感心しきり。内容がありきたりな分、彼の演技が光ってた。
彼はきっと大泉洋が大好きなんだと思う、大泉洋のアイドル映画のようにも見えたから・・・
もう少し柴咲コウの人とな…
全然、違うかもしれないけど、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」を思い出しましたね。アメリカが作ると「バック・トゥ・ザ・フューチャー」になるし、劇団ひとりが作るとこうなるって感じかな。
確かに母親が子…
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