アリエルさんの映画レビュー・感想・評価

アリエル

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百花(2022年製作の映画)

2.4

過去に息子を捨てた事がある母親がアルツハイマーになってしまう話。

半分の花火を同じ感情で見られなかったのが切ない。
長澤まさみちゃんが良い奥さんで癒された。

飢えたライオン(2017年製作の映画)

3.5

今回の作品「嫌な気持ち、罪悪感を持ってもらえれば嬉しい」と監督。
事実ではない噂によって、苦しめられて自殺してしまう少女。
映画館で泣く人々を映すシーンに、私たちも気付かないだけで人を傷つけている当事
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アス(2019年製作の映画)

3.8

影として生きてるクローンが、そのツラい境遇を作った「人間」を恨んで殺してこようとする映画。
みんな演技力も高く、内容も楽しめた。
ラストのオチも一捻りあってよかった。

終わらない青(2009年製作の映画)

2.1

むごいだけなので、おすすめしない。

父親に暴力・性的虐待をうけ続けるが、母親は優しいものの助けてはくれない。
リストカットを繰り返し苦しむ少女は、やがて父親の子を身籠ることで生きてる意味をやっと感じ
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星守る犬(2011年製作の映画)

4.3

ボールを顔に投げつけられても、飼い主が自分に暴力を振ったとなんて思わず、遊んでくれたのだと信じて疑わないクロ。

西田さんとハッピーのお互いを求め想い合う熱い気持ちが切なく、でもそんな絆がしみる映画だ
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体温(2011年製作の映画)

2.2

アダルトシーンが気持ち悪い。
人形みたら無理よね

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

3.3

序盤は振り回す姿にモヤモヤする。
本当は悪い子ではないし彼女なりに頑張ってみても変わらず生きづらそうな姿が可哀想で、人生の虚しさを感じた。

「たまには飯ぐらい作ってやってんの?寝てばっかの鬱女なんて
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自虐の詩(2007年製作の映画)

2.9

日本らしいユーモアのある映画。
不幸な境遇に、人生投げやりになっていた女性が、本当は周りに愛されている事を実感して幸せなんだと思えるようになるお話。

イサオの一途さと、そんな彼を信じ切る幸子が素敵。
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運命じゃない人(2004年製作の映画)

3.5

前半観るのやめようかと思ったけれど、しばらくすると面白くなっていくとレビューに書いてあったので、観続けてみたら確かにそうだった。
同じ時間の各個人たちの視点から見ていく感じを後半は間延びせずに楽しめる
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きみの瞳(め)が問いかけている(2020年製作の映画)

2.7

吉高由里子さんが可愛らしかった。
許せないだろう事があったとしても、その気持ち以上に相手が反省していれば、人は許せるのかもしれない。

昼顔(2017年製作の映画)

3.6

「自分が裏切った事があると相手の事が信じられない」
本当そうだと思う。
不倫で結ばれたとしても、ずっと疑って不安になって生活するのかもしれない。

奥さんに、なぜ私じゃだめなのかと聞かれて「ただサワが
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プレステージ(2006年製作の映画)

4.0

よくできていて面白かった。
本題とずれるが、マジックって昔はハト殺されていたの?と驚いた。

テレビ画質が悪くて見えにくかった為、今度はいい状況でまた観たい!

青天の霹靂(2013年製作の映画)

3.0

うまくまとまってた。
姿が消える時のマジックは、長くて少し感動が薄れた。
きっと真実を知った彼は強くなれる。
💧

パラドクス(2014年製作の映画)

2.7

もう少しで理解できそうでできなかった
ちゃんとわかれば結構楽しいと思う
誰か分かりやすく説明してくれいっ!!

家族X(2011年製作の映画)

2.0

母親の演技力が低かった。
思っている事を口せず溜め込んで壊れていく家族。
みんな家族を大切には思っていそうなのに、むなしさが残る映画だった。

冷たい嘘(2018年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

主役の少女は、追い詰められて嘔吐してて(そうだよねそうなっちゃうよね)と共感して観ていたら、急にあっけらかんとしてみたり、叫んだり、親がなんとかしようと頑張ってるのに、その困らせて振り回す姿に不快さを>>続きを読む

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

1.7

難しくて内容に入り込めなかった。
戦いのシーンは熱くて良かった!

スイート・マイホーム(2023年製作の映画)

2.0

奇妙な事が起きる前の妻の対応が理想的。
旦那はやつれた不気味なオーラに感じたけれど、この俳優さんの演技初めてみたから役柄でなのは不明。
 

リピーテッド(2014年製作の映画)

3.3

ピグレット、、、🥺
明日もそのまま覚えていたらすごくいいな。少しずつ記憶が戻ってきてたから、いつかそうなれるよね。いい終わり方

母さんがどんなに僕を嫌いでも(2018年製作の映画)

3.5

出だしがポップ過ぎて観るのやめようか悩んだけれど、観てよかった。

友人、おばあちゃん..人との出会いっていいなぁ。

親だったら普通こうしてくれると期待してしまう主人公
《理解は気づいた方からすべし
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ロスト・ボディ(2012年製作の映画)

3.4

寝ちゃったけれど、評価高めだからもう一度観て最後まで観た!
予測できなかったけれど、なるほどねぇってくらいだった

オーバー・フェンス(2016年製作の映画)

3.3

情緒不安定さや無邪気さを演じるのが上手い蒼井優は適役!かわいかった。

(2016年製作の映画)

2.5

たまに流れる奇妙なメロディの音量が大き過ぎる。
ふわっとした終わり方が苦手なので、そこも減点ポイント

ステップ(2020年製作の映画)

3.3

💧
これから亡くなってしまう人が「雪うさぎは溶けて消えてしまうけれど、思い出してくれたらきっと雪うさぎは嬉しいと思う」と伝えた表現が良かった。
またこの人のように、僕の人生は幸せだったと思いながら眠り
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