主人公自身も含め、家族の顔が別人へと変化していき、徐々に自宅の環境も変わっていくという謎物語。若年性認知症患者の目線を映像化した作品かと思いました。…が、そのまま結末を迎えるとは思えなかったので、ど…
>>続きを読むフランス製サスペンス映画は私にとって新しい領域。フランス映画は単調で淡々としているイメージだが、今回は程々に緩急があった印象。フランス映画特有の芸術的で落ち着いていて、洒落た雰囲気とサスペンスな話が…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
ソフィー・マルソーは子供の時に事故で死んで、モニカ・ベルッチは生き残ったけど記憶喪失になって自分をソフィーマルソーだと思いこんでた。
切ない話。テンポ悪いし分かりにくい。
ソフィーの方が芝居は上…
鑑賞日:2012.9.13
作家のジャンヌ(マルソー)は、ある日、家の中の様子が変化していることに気づく。やがて、夫や子どもが突然他人に見えるようになったばかりか、自分の顔や体まで見知らぬ女へと変化…
フランスのサスペンス映画。 監督はマリナ・ドゥ・ヴァン。大好きなソフィー・マルソーとモニカ・ベルッチの共演作品ですが初見です。
想像力に頭を使うので疲れている時は訳が分からなくなるかも😅💦
全然違…
超有名女優の二大共演のわりにはB級感。
私にとってはヨーロッパ映画の肝であるインテリアやファッションも今ひとつピンと来ない。
そもそもソフィー・マルソーが見たくて観始めたのに彼女は前半でいなくなって…
前半のソフィーマルソーから後半のモニカベルッチに顔が変わっていく二人一役のサスペンス。
ストーリーは訳わからんまま終盤でああそうなんだと思える程度で大した事なかったけど、皮膚のボコボコと顔が変化する…