鍵の作品情報・感想・評価・動画配信

『鍵』に投稿された感想・評価

これは高校の時にシネマ仙台あたりで観たと思うんだけど、キャストも知らない人ばかりだし、あんまり面白くなかったような印象は残ってますね。

市川昆監督の『鍵』の方は、比較的最近観たけど、これはまあまあ…

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観世栄夫じゃあねえ……『鍵』に出れば誰でも鴈治郎になれるわけじゃない。しかしなんていうんだろう、どこがジョン・レノン?
odyss

odyssの感想・評価

2.0

【ヒロインの美貌度がもう一つ】

日活ロマンポルノの1本で、原作は谷崎潤一郎の同名小説で、この小説は何度も映画化されているけど、これは1974年の神代辰巳監督によるもの。観世栄夫・荒砂ゆき主演。 

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妻はジョンレノンが好き→木村(河原崎建三)はジョンレノンに似ている→よって2人は姦通している
正気と思えぬアホ論法。

市川崑版を観て「もっと直接的描写がないと」なんて思ったが、そういう問題じゃない…

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uzura

uzuraの感想・評価

2.5
笑顔で観ちゃった。嫉妬で興奮して第四次元に突入かぁ。手作りサイケ、映像拙くて可愛過ぎ。
欲情し過ぎて体が退行しちゃうなんて…。
四条大橋、いづもや、四条通、京都の街今と全然変わってない。
す

すの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

原作が好きなので観たくて。
ジェームズスチュアートがジョンレノンになってた。

木村ってこんなキャラだっけか??と思ったし、ところどころ設定変わってる気がしたけど。
エロババァって言葉、聞き慣れなく…

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oVERSON

oVERSONの感想・評価

3.9
妻とのセックスに固執する主人公のことを、滑稽なものとして突き放して見せつつ、同時に主人公の行為にもの凄く至近距離まで迫る。
テンポが悪いが神代映画のベースはたしかにあった。
2021-520
bluetokyo

bluetokyoの感想・評価

2.6

これ、読んだことがある。でも、冒頭だけだ。最後はこういう終わり方なのかな。
映画では、主人公が腹上死で終わっている。ということは、この映画は主人公のおっさんの作り上げた世界ということになる。
小説で…

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masat

masatの感想・評価

2.0

谷崎作品の中でも、日記形式の小説で、映像化なかなか険しい。

独特のリズムで迫る神代演出。そして盟友・姫田のカメラは実相寺昭雄バリの“魚眼レンズ”で濡場に迫る。そんな才能を持ってしても、なかなかカタ…

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荒砂ゆきの顔が最初から色狂いの顔というかヤバい人の目をしているので物語の「展開」もへったくれもなくなってる。普通に最初からエロいおばさんなんよ。
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