風とライオンの作品情報・感想・評価・動画配信

『風とライオン』に投稿された感想・評価

メル

メルの感想・評価

3.6

20世紀初頭のモロッコで実際にあったペルディカリス事件をアレンジした話。

米、仏、独、英の列強がモロッコへ介入することに怒った部族の首長ライズリ(ショーン・コネリー)は、アメリカ人の婦人(キャンデ…

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Newman

Newmanの感想・評価

3.2

何回かに分けて観たせいもあるかもだけど印象に残らない映画でした。奥さん(キャンディス・バーゲン)と子ども2人をさらって一緒に行動するのですが、元に帰すまでの話でした(記憶にとどめるために書いています…

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 時代的、描写的にアンチ西部劇・アンチ米国帝国主義かと思ったらそこまで批判してくれずに終わった。
 偶然出会った盗賊の背中に憧れる少年の描写はすき

誘拐ダメ!ゼッタイ!
…という気持ちを抱えたままの2時間なので、感想としては「なんだこりゃ」しか出てこない。

が、終盤になってこれが史実を元にしたストーリーだと知り、興味がわいた。

https:…

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Nishiumi

Nishiumiの感想・評価

3.2

異国情緒あふれるモロッコで山賊の長と西洋女性のロマンスかと思いきや、ライズリは極めて紳士的で男気あふれ、ロマンスのかけらもない。しかし、ショーンコネリー演じるライズリの振る舞いは男も惚れてしまう(少…

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この映画、ショーン・コネリー主演なのに何でこんなにクリップ数が少ないの?と思っていたけれど、確かに話は面白くない。

ペデカリス夫人とその子供たちがライズリーやリフ族の肩を持ち彼らに傾倒していく描写…

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amethyst

amethystの感想・評価

3.0

ショーン・コネリー主演作。
アメリカ大統領がセオドア・ルーズベルトだった頃。フランス領であったモロッコで、アメリカ人女性とその二人の子供が地元民族の首長ライズリーに誘拐される。アメリカ政府が彼らを奪…

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LIBRO

LIBROの感想・評価

3.1
社会派映画なので見せ場作りに苦しむが、これもそれに苦しんだ感がある。にしても、セオドア・ルーズベルトがそっくり

1904年 モロッコ タンジール舞台に、"砂漠の王者・人を葬る悪しき山賊"ライズリはアメリカ人女性ペデカリス(イーデン)と子供を人質に取る。
ペデカリスの生還かライズリの死 を迫られる中、"アメリカ…

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はる

はるの感想・評価

3.5

陰謀渦巻く国モロッコで展開される壮大なスペクタクル・ロマン、

だったのですが、列強の重要な戦略拠点だったモロッコの歴史は私には複雑すぎて難しいんです。
そのためストーリーに入り込めませんでした💦

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