前半の長回しが気になる人は「あ〜やっぱりフランス映画は…」となるかも知れない
しかし、家族団欒の食事シーンが演技と思えないようなどこの家でも垣間見るシーンで、ぐいぐい引き込まれた
スリマーヌの仕…
イライラし始めたらまんまと術中にはまった
ということなのだろう。
背景と設定はともかく一場面が異様に長い! 細かいカット割りとアングル変えで変化は持たせているのが救いだが、さして面白くもない日常…
最後………!
今観終わったばかりなので色んな感情が渦巻いてしまう。
最後ほんと……………………!
終盤まではずっと会話劇のような感じで、人々の言葉や感情の行き交う濃密さに惹き込まれました。
終盤…
疲れて
しばらく動けない
映画館じゃなくてよかった、、
でも映画館で見たかった。。
途中から
アスガーファルハディが
関係してるかと思いチェックした。
パーティに行きたいリムの
シーンが印象的。…
何もかもがスマートじゃない!そこがこの上なく愛おしい。隙だらけのようで全くもって隙がない。クスクスにありつけるのは誰だ! あらゆる期待を裏切る会話とその展開。人生の悲喜すれ違い、全てが詰まってる。完…
>>続きを読む映画は映画館で見るものと、固く信じてきました。
そんな私も、長年見たかったこの映画のためにアマプラに入りました。
老境に入り、人生に疲れ果てた、さして腕の立たない船大工の恋愛話なので、若い人には中々…
アデル、ブルーは熱い色の監督作品。
フランスが舞台のフランス映画でありながら思い浮かべるフランス人は殆ど出てこない。
移民たちがメインだ。
飛び交う会話と顔から顔へとひっきりなしに映り変わるカメラ。…
150分くらいあって長い。
長いのにほとんどが家族同士の会話でクロースアップの多用、最初はこんな状態で150分見るのはキツいと思っていた。
しかしそのアップの画角から読み取れるのは喋っている内容だけ…