びっくりするくらい真面目に、お仕事と祈りの映画だった。
これ語るなら小説でいいじゃんってタイミングで映画としてぶん殴ってくるから嬉しい。
お母さんのカットインで普通に泣く。
ちゃんとしてる人がちゃん…
玄里が友だちに誘われて新興宗教の教祖になる。自分には力はないのに信者たちに頼られる罪悪感からルーツを探りにいく。済州島四・三事件。本気で教祖をやろうとして煙たがれる。信者たちはすがるものが必要だった…
>>続きを読む同監督の80〜90年代の作品で映し出されたおおらかで胡散臭くて懐の広い空間も、そして映画の中でくらいそんな場所を夢想する余裕ももはや日本にはないのか、主人公は最後韓国の済州島に行ってしまった。
正直…
在日韓国人の女の子が友達に誘われ
宗教団体の巫女のバイトを始める。
すると彼女に救いを求め
信者がどんどんと増えていく。
宗教を経営として運営していく
というとこは興味深かった。
そして何気に済…
最初はこれ大丈夫か?と心配になったが、見進めていくと人間の弱い部分やずるい部分が描かれており思ったほど悪くはなかった。祖母世代のチェジュ島の話まで遡っていて興味深い。カンカンカンカンうるさいのと演技…
>>続きを読む新宿コリアンタウンでバイトのつもりで在日の女の子が新興宗教の巫女さんやったら取り返しつかないくらいどんどん助けを求めて人が来ちゃったよ!!ってやつなんだけど
「もう偽物でも何でもいい」
とか信仰しち…
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