ラストタンゴ・イン・パリに投稿された感想・評価 - 61ページ目

『ラストタンゴ・イン・パリ』に投稿された感想・評価

QRP

QRPの感想・評価

2.5

14.7.12 イマジカBS字幕
今見るとセックス描写が全くたいしたこと無くて肩透かしを食らう。ジャンヌ視点では謎の男で魅力的だったのかもしれないけど観客視点では始めからウジウジしたおっさんで見苦し…

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アライ

アライの感想・評価

3.6
2014.4.17 名前を明かした後のポールの魅力は激減だな…
K

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4.3

孤独な男が一人の少女を魅了した。でもそれは彼自身ではなくて、彼の影の魅力からだった。
男として、マーロンブランド演じるこの悲しい男に共感する部分もあるのではないか。

一つ一つの色の構図や、場面場面…

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憂鬱なようで軽妙で、セクシーなようでそうでもない。ピュアな肉欲を持つということの方が愛することより難しいのかもしれない
moon

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2.2
全てを知りつくしているより、少しでも知らない所がある人の方が魅力的…ということかな

バターの使い方よ

1972年。イタリア映画。浮気していた最愛の妻が自殺をしてしまい、一つの部屋で名前も公表しない約束である女性と会い、セックスするポール。その時だけが生きていることを実感できるが、いざ彼女を愛してしま…

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じぇんじぇんわかんないこの映画。
VHSで見たんだけどずっとびぃーいーって音がでながら早送りした。
もうアパートでいきなりまぐわいだすし、なんか男の話す言葉はカッコつけ感、さすらい感半端ないし…
バ…

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まさに、マーロン・ブランドだからこそ成り立つ映画ですね。これが普通のおじさんだったら、ただ単にエロ親父のポルノ作品だったと思います。
空虚な人生に嫌気がさし、本能のまま突き進む中年男。好奇心という名…

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独りで生きようとしてもやっぱり誰かを求めて、求めてもやっぱり独りで、でもやっぱり求めてしまう。わかってるけどそれを突きつけられたようでえぐられた。

この映画、マーロン・ブランドのアドリブがほとんどらしいです。

主人公ポールは純粋なセックスを求める。名前も過去もアイデンティティを全て忘れ、子どもが砂遊びをするかの様にボロアパートでジャンヌとのセ…

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