シティ・オブ・ゴッドが気に入ったので同じ監督の映画として観た。
様々な立場や背景を抱える人物達の群像劇らしく場面や場所を示したり切り替えたりするのにワイプと分割ショットが多用されており、中でも気に入…
面白かったです!
監督は「シティ・オブ・ゴッド」のフェルナンド・メイレレス監督(リオデジャネイロ五輪の開会式の演出も担当されたそうです、知らなかった)。
全体の流れは勢いがあって楽しかったし、ひとつ…
このレビューはネタバレを含みます
素晴らしい。ウィーン、パリ、ロンドン、デンバーとグローバルに、誰かが誰かに影響を与えながら、人生の分岐を紡いでいくカオス軌道をサークルで画く。先は闇で崖かも知れないが、一歩踏み出さないことには何も始…
>>続きを読む「人生は一度きり。チャンスは何度ある?」
なかなか深くてオムニバス的に関連していくところもまたよかった!
てか、TSUTAYAのジャンルがミステリーになってたけどミステリーちゃうやん!良い意味で期待…
序盤から編集が凝っている。バス、モニター、アンソニーホプキンスの身体などを遮蔽物(カーテン)として利用した空間を跳躍するトリックショットが光っているし、ヴァレンティーノの語りから始まる(BGMにトー…
>>続きを読むジュードロウ目当てで鑑賞。
でも、最初と、最後に出て来ただけじゃん(どんどんはげていく涙)
でも、カッコイイょね
色んな人達が、色々な場面で、
何を選ぶのか?という映画。
人生において、些細…