いつも通り素敵な月丘夢路さんとちょっとオードリーみたいな南田洋子さんの恋模様。
銀座の洋品店と、月丘夢路と南田洋子のガールズトーク、お客のマダムたちの毛皮、葉山良二と歌の上手い靴磨き、超小型自動車、…
頬骨の高い3人(葉山良二、月丘夢路、南田洋子)
葉山良二がケンカ強めという設定は謎。お話を動かすために人が動くのでパッとしない(朝ごはんのシーンはよかった、いきなり人んち来てかいがいしくご飯よそった…
期待したのに、、お洒落じゃなかった。。。
仏映画への寄せにキッチリ成功してる部分もあるにはある。交差点の強気な渡り方と、終盤の、濡れたような夜の街路を靴磨きたちが駆け抜けるシーンだけね。
ハーフ頼…
気持ちがまだまだ「飢える魂」の世界にいたから、葉山良二と塩鮭半分こにらっきょうとかで朝御飯食べてる南田洋子にもかわいらしいね〜みたいな感想しかなく、火事場から「レイコさん…!」つって三橋達也出てこな…
>>続きを読む期待したほどではなかったけど、有閑マダムふたりが横切る銀座の往来×3ショットの、洒落感に下世話感が増し増しになっていくさまなど好き。結局自分探しの話なのに、ノワール風味の対決から喧嘩した後はみんな友…
>>続きを読む死ぬまでに観たい映画トップ10に入ってた位期待してたけど普通すぎて萎えた。「被写体が動くからカメラを動かす」って言ってた割にはそうでもない上に、テンポもそこそこタルいので本当に中平康が撮ったのか?っ…
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