ウィ・アンド・アイのネタバレレビュー・内容・結末

ミシェル・ゴンドリー監督のパリでの高校時代の話をブロンクスに置き換えた作品とのこと。
学期最終日の話って言うとリンクレイター監督のDazed & Confusedを思い出した。バス登校してる子達って…

みんなの前では虚勢を張って乱暴に振る舞って、対個人の会話では繊細に傷ついたり。
みんな弱さを隠して生きている。社会の縮図となったバスはただ走る。

これが100分越えの映画として楽しめること自体がす…

わたしの学校みたいだなあと思った。ということは、いろんな人の学校なんだろうなあ。

ミシェルゴンドリーさんは本当に凄い方だなあ〜〜。次男さんに教えて貰わなかったら見つけられなかったと思います、ありが…

バスの中から見える風景のように、乗客のドラマを流して見るような感覚。パートが、悪ガキ達･混沌･自分と外側を見せつつもだんだんと内にフォーカスしていく描き方が良かった。
マイケルは本当はいい子なのに悪…

2015.2.11
ｱﾒﾘｶの高校生って本当にこんな感じなのかな。怖すぎてﾊﾞｽなんか乗れないよ。
ﾊﾞｽで帰宅するまでの出来事。
明るかった外は段々暗くなる。それに連れて乗客も減っていく。
若者た…