少女の嘘から、男性の幼稚園教師が変質者として周囲から追い込まれていく話。
もし誤解が解けたとしても、以前のような関係は築けないだろうな。
冒頭の湖に飛び込む仲良しのシーンを見返してみると切なくなる。
そんな状況でも、一部の人は味方になってくれてとても良かったと思う。
もし、ルーカスからの視点ではなく、少女の親目線でストーリーが展開されたなら「マッツ・ミケルセン悪くないのにひどい」とはなりにくいだろうなと思いつつ見てた。
難しい問題だけれど、便乗して犬に何かした人物は完全に悪だし逮捕されてほしい。