『ネイキッド・タンゴ』に投稿された感想・評価1924年、老富豪の若妻ステファニー（マチルダ・メイ）は船旅の途中で海に身を投げた娘アルバになりすますが、ブエノスアイレスで迎えに来た男にダンサー兼娼婦を強要される。やがて、裏社会の一匹狼で、タンゴ…
>>続きを読む金持ちのアホな若い嫁(マチルダメイ)が別の女に成り代わって調子こいてるととんでもない展開になる話。画面が異様に艶っぽくてとても楽しめた。自殺する女との高低差のある切り返し、夜、窓の外を見るとタンゴを…
>>続きを読む歳の離れた若妻は船上で踊っていても面白くない。
デッキで若い女性が海の飛び込むのを目撃、その女になりすまし、自分は自殺したように見せかける。
ブエノスアイレスに着いた女は、高級娼婦として売られたこと…
年寄りの束縛夫を困らせてやろうと若妻がたまたま遭遇した自殺女と身分を交換して家を出たらなんとユダヤ人富豪と結婚することに？！私ってばこんなラッキーに恵まれていいのかしらと思ったらこのユダヤ人富豪の正…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
【 危険な悪戯 】
船上から酒瓶を海に放り投げるところと裸の女性が身投げするオープニング。その瞬間のシーンは見せずに「ボチャン」という音でそれを知らせる手法がユニーク。
またストーリーがユニー…
黒髪ショートボブ、セクシードレス、アルゼンチンタンゴの調べ♬
耽美で退廃的な官能の悲劇物語❤️❤️🩹💔
『蜘蛛女のキス』の脚本家レナード・シュレイダーが脚本と初監督を務め、日本でも熱烈ファンがい…
富豪の妻から娼婦へ
軽い気持ちからの転落人生
美男美女でスタイリッシュな映像
赤色を随所に使い印象的なシーン多数
クラシックカーや街並みも素敵で拘りを強く感じる
終わり方が切ない
ストーリーよりも映…
なるほどたしかにネイキッド・タンゴだ。
日本と関わりがあり、あのポール・シュレイダーの兄であるレナード・シュレイダーの唯一の監督作品。
独特な耽美的な映像とトーマス・ニューマンの豊潤な音楽の融合。ひ…
マチルダ・メイ様が相変わらず女神で、赤を基調にしたライティングも凝っており、ロケもよいし、ショットの構図までよい。
にもかかわらず、なぜだかつまらない。『もどり川』とか『失楽園』とかの愛欲の果ての…
今話題のおすすめ映画2024/06/08 02:00現在
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