若松監督作品は好きなんである。
キャタピラーなんかにも登場する役者さんがたくさん。
永田役の女優さんと「鬼畜大宴会」の女優さんがカブってしまう。
ここら辺の小難しい思想系がサッパリって人には単調…
彼らのやり方には共感できない。 総括という名の殺人。 特に森恒夫、永田洋子両名には強い憤りを感じる。 しかし、彼らの根底にある思想には共感できる部分もある。 このままではいけないという焦燥感は誰にで…
>>続きを読む昨日観た三島由紀夫事件の繋がりで鑑賞。
「あさま山荘事件」は鉄球のシーンをテレビで何度か観たことがある程度の知識でした。今作はあさま山荘事件の直前に起きたリンチ殺人事件に重きを置き描いています。
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確か坂井真紀のB地区確認のために鑑賞し結局B地区観測されずフザケンナってなった記憶ある
たしかどこかのレビューサイトに坂井真紀B地区に関して草生えるレビュー書いてた人がいて面白かった
なおこの作品自…
パワーとエネルギーに圧倒される。
若松孝二監督にしか作れない作品。
実録のタイトルに相応しく、真正面から堂々と映像化しています。
監督の最高傑作であることは間違いないです。どの画面からも溢れる迫力に…
人間社会の権力構造という悪を暴力的に壊滅しようと闘う中で、最悪の残虐行為を許容する集団ができ上がってしまう。この過程が容赦なく描かれる。共産主義が悪だとは全く思わないが、機械的な思考を現実に当てはめ…
>>続きを読む【日本の難点🇯🇵】
如何にも若松プロダクションらしい熱量で描き切った怒涛の190分間。リアルタイムで映画館で観たが、実際若松監督が「連合赤軍をバカにしてる」とボロクソ貶してた『鬼畜大宴会』や『突入…