カラフルのネタバレレビュー・内容・結末 - 7ページ目

『カラフル』に投稿されたネタバレ・内容・結末

10数年ぶり2回目。
当時は少し泣いた記憶があるけど、当時とは感じ方が違う。
なんかいろんなこと考えちゃったな…


罪を犯した。
自分を殺すという殺人。

確かに肯定してはいけないんだろうと思う。…

>>続きを読む

原作は森絵都の小説「カラフル」。突然現れて当選を告げる天使の計らいで、死んだはずの“ぼく”の魂は、自殺してしまった少年、真の体にホームステイをすることに。現世に戻る再挑戦のため、真としての生活を始め…

>>続きを読む

冒頭の演出がとても計算されています。プラプラの言葉(標準語の文面で関西弁のなまり)、3DCGでの人間の機械化など、期待感を煽るのが上手いなあと思いました。内容は男性優位の社会がそのまま現れていて、あ…

>>続きを読む
心が痛くて痛くて痛くて泣いた。

みんな変で普通なんだ。

人間は一色じゃなくいろんな色を持っているんだ。
持ってていいんだ。
きれいな色も汚い色も。

真の言葉にグサリときた。
33○
自殺した少年が記憶をリセットされて生き返ってうんにゃら的な
本当の自分とは、生きる喜びとは、的な小説だなーという感じ
途中割りとぐだぐたした気がする
懐かしい

細かいところの演出がすごい。
真が生き返ってすぐの時、小林家の食卓のシーン。隣の居間から撮られてるカットで居間の電気は消されていて、食卓の上は電気あるけどどこか暗い雰囲気。だけど、後半すき焼き?鍋?…

>>続きを読む

なかなかいい映画だと思う。

日常に存在する様々な問題を通じて、人間がそれぞれに持つ「色」の素晴らしさや大切さを教えてくれる。

とまあ、ありきたりな感想を言ってしまったけど、実は主人公が自分に似…

>>続きを読む

いい映像化

原作小説の良過ぎるテンポとか軽く読める感じをあえて無くして、設定通り?に雰囲気を重くしたのが映画としてはすごくよかった
家族に思いを打ち明けるシーンとかカラフルでいいんだ、という悟りが…

>>続きを読む

小学生の頃、家の本棚にふと置いてあった黄色い本を発見して、なんの気もなく読んでみた。初めはよく理解出来ぬまま読んでいたけれど、最後まで読んで漸く全ての話が繋がって、頭の中でモノクロだった物語の世界に…

>>続きを読む
遠い昔に見た記憶。
ずっと記憶の中におぼろげにあって
なんて名前の映画だったかなーって
ずっと思ってた作品。

他人だと思ってたのが実はもともと自分だった。
周りも自分も変えていい終わりだった

あなたにおすすめの記事