悲しみよこんにちはに投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

「悲しみよこんにちは」に投稿された感想・評価

mepris73

mepris73の感想・評価

4.5
高校生の時に観て、
衝撃を受けた。
ジーン•セバーグの美しさよ。
物語も人の本質をついていて
好き。何回も見返した。
tae

taeの感想・評価

4.5
昔のシーンがカラーで、今がモノクロというので、心の表現されているのが、かっこいい!

大学生の頃、サガンに夢中になった。短編小説に登場する主人公たちに自分を重ねては、陶酔していた。映画「悲しみよこんにちは」は、フランス文学特有の複雑でアンニュイな感情とまぶしい海の光が、見る者を惑わす…

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jolt

joltの感想・評価

4.5
ものうさと甘さとがつきまとって
離れないこの見知らぬ感情に、
悲しみという重々しい、
りっぱな名をつけようか、私は迷う。
arisakk

arisakkの感想・評価

4.4

ストーリー至上主義ではわからない面白さ。映像もセリフも、壁にかかる絵画でさえも無駄がないものが良い。ストイックに聞こえても、そう感じる映画は新旧問わずに沢山あるのだから、比較する基準には十分になり得…

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フランソワーズ・サガンのデビュー作としてあまりにも有名な小説「悲しみよこんにちは」の映画化作品。サガンはこの作品を主人公の年齢とほぼ同じ、18歳で書き上げ世界中に絶賛されました。

人間的に未熟な、…

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MR

MRの感想・評価

5.0

F・サガンの原作を読んでからの鑑賞。
セシル、アンヌ、エルザ、フィリップ(小説ではシリル)が想像通りすぎた。
映画というより原作の感想になってしまうけど、
天真爛漫で自由奔放、若さゆえの向こうみずな…

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焂

焂の感想・評価

4.5
映画だと全体的にとても豪華で、裕福さや開放的な雰囲気ばかりが伝わってきて、もの寂しさや哀愁、繊細さが足りない 文字で読む方がより深く味わえる
Yukiko

Yukikoの感想・評価

4.1

2021年10月7日
『悲しみよこんにちは』 1957年イギリス・アメリカ制作
監督、オットー・プレミンジャー。
他の監督作品に『バニー・レークは行方不明』がある。

フランス。
セシル(ジーン・…

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rrr

rrrの感想・評価

5.0

ジーン・セバーグが飛び抜けて美しくセシルカットが可愛かった。

ジーン・セバーグ演じるセシルが着ている水着も、洋服も色使いや首元のディテールが可愛くて釘づけでした。
ジバンシーデザインのブラックドレ…

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