三作目が1番泣けた...
1964年の東京オリンピックって焼け野原だった東京の復興の象徴だったんだな~。開会式の日のラジオの言葉が印象的だった!!すごく文学的でぜひみんな耳を澄ませてきいてほしい👂
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今作は前作から5年後の昭和39年の設定になりますがこの年は自分が生まれた年なので自分が生まれた時の世の中はこんな感じだったのかと思った映画でもあります。
自分の幼少期はこの映画ほどではなかったけどま…
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東京の街並みが急激に変化しても、下町で暮らす人たちの温かさは変わらなくてそこには必ず家族の愛があった。六ちゃんの結婚、さみしいけれど新しい家族としての一歩を応援してあげる鈴木家の温かさが良かった。茶…
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記録用
一作目から観たら鈴木オートが主人公の物語だと思うが、通してみると真の主人公は文学一家だということに気付いた(群像劇なので主人公も何も無いけども…)
文学とじゅんのすけの万年筆渡すシーンは一作…
涙がとめどなく溢れる名作映画
3話どれも泣けるんだけど、とくに’64は“家族、旅立ち”がテーマで、大号泣
全話、キャスティング、配役が見事でほとんどおなじみの俳優でいて、かつ蛭子さんや染谷くんも…
(C)西岸良平/小学館 (C) 2012「ALWAYS 三丁目の夕日'64」製作委員会