天国と地獄の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『天国と地獄』に投稿された感想・評価

ミッドポイントまでは、権藤(三船敏郎)の葛藤
ミッドポイントの後からは、犯人の輪郭を確立していく
脚本の優れた映画

人物がいなくなったり、動くと視聴者の視線がそちらに誘導される
アニメみたいに、役…

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伊藤

伊藤の感想・評価

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トポロジカルな対比
白と黒の対比が印象的。序盤の権藤家での会議のシーン、終盤のチェイスの犯人のサングラスなど、モノクロでも最大限美しい表現ができるように考えられているように見えた。

過去何回か見てるけどちゃんとレビューを残しておこうかと思う。
黒澤映画を全部見ているわけではないけど、やはりこれは最高傑作。
序盤から見応えある人間ドラマとキャストの演技が至高すぎる。
映画作るのメ…

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yamage

yamageの感想・評価

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(昔記録)
黒電話、列車(新幹線?)、ドヤ街、裏街道?、貧困街「あの家邪魔だな」
み

みの感想・評価

2.5
カバンのサイズね……
今見ても無茶苦茶面白い。
全然飽きなかった。

原作はエド・マクベインの『キングの身代金』。
それを黒澤明監督は、
通常の映画の3本分くらいの濃度で映画化しました。

大企業『ナショナルシューズ』の重役権藤(三船敏郎)の元に、『息子を誘拐した』…

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eurotank

eurotankの感想・評価

4.0
ラストシーンは圧巻。
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