ヒロシ(以下ヒ):1975年の『星の国から来た仲間』のリメイク作品。原作は『未来少年コナン』の原作者として有名なアレグザンダー・ケイさんです
課長(以下課):『E.T.』に『プレデター』をミックスしたような作品だが、『E.T.』でいうところのエリオット役がドウェイン兄貴なので、プレデターが出てきても大丈夫だ
ヒ:笑笑 地球の危機を救うためにやってきたエイリアンと力を合わせて冒険するというストーリーですが、凄い超能力を持つエイリアンが人間の少年と少女に扮してるので、戦闘力的には一番弱い設定のドウェインさんが頑張らないといけない感じになってます
課:キャスト的にはドウェイン兄貴とヒロインのカーラ・グギーノ(『スパイキッズシリーズ』など)が著名だが、異星人の兄妹の二人(アレクサンダー・ルドヴィクとアナソフィア・ロブ)や敵役のキアラン・ハインズもいい感じだ。脚本はところどころ超展開があるが、伏線回収もしっかりしてるし、気軽に楽しめるSFって印象だな。あと1975年のオリジナルでエイリアンの兄妹役だったアイク・アイゼンマンとキム・リチャーズが、一行を助ける割と重要な役どころで出てくるのも「ほっこり」してて良いぞ!
ヒ:これまたディズニー作品らしいエピソードですよねー!、、因みに本作では天使みたいなアナソフィアさんですが、ジョニー・デップさん主演の『チャーリーとチョコレート工場』では、いつもフーセンガムを噛んでる悪ガキの1人バイオレットを演じてます!その辺のギャップも凄いですよー!(笑)
ストーリー 3
キャラクター3
世界観 3
映像・演出 3
音楽 3
とりあえず骨か肉を!度99