オードリー・ヘップバーン大好きでほとんどの映画は観ているがこんなのあったんだ…と鑑賞。
コメディでもない…サスペンスでもない。なんか色々に中途半端だし、ストーリーそのものに魅力ない。常にバタバタして…
「ローマの休日」以降のオードリー主演作で観たことがないのはあと数本。そのうちの一つが本作「パリで一緒に」だった。観るチャンスはなくもなかったけど、敬遠してたんだろうな。だって、ウィリアム・ホールデン…
>>続きを読むリチャード・クワイン監督作。
ジュリアン・デュヴィヴィエと脚本家アンリ・ジャンソン共作によるオリジナル脚本「アンリエットの巴里祭」に着想を得たリチャード・クワイン監督作品で、ウィリアム・ホールデン…
メタ構造のアイデアや、奇を衒った演出の面白さはあるが、それを脚本にうまく落とし込めていないせいで、現実の二人が恋に落ちる過程に説得力がない。オードリーの色んな表情・キャラクターが見られる点では価値は…
>>続きを読む音楽、芸術、ファッション、ダンス、ロマンス、、全てが美しくて心に残る映画。
愛に気付く瞬間は、どの時代も変わらないのね。
オードリーの美しさはもちろん、素晴らしいこの作品に心たれ、終わった後も胸が熱…
映画の脚本を書く過程を、劇中劇のように描いていく演出が面白かったです。巻き戻ったり、荒唐無稽な展開になったり自由自在。メタ発言とも取れる台詞が入るのも、思わずくすりと笑ってしまう。
出会ってすぐの女…