神々と男たちに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

「神々と男たち」に投稿された感想・評価

Jeffrey

Jeffreyの感想・評価

3.0

「神々と男たち」

本作はグザヴィエ・ボーヴォワが2010年に監督したフランスの映画で、この度DVDを購入して鑑賞したのだが、1996年に発生したティビリヌの修道士殺害事件の事柄までの様子を描いてい…

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Tveitster

Tveitsterの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

紛争やテロって永遠になくならないのかな。
信仰によって救われる人がいるのは分かるし、良いことだとは思うけど、洗脳と紙一重だと思ってしまう。
淡々とした映像に聖歌が印象的。

なんか船越がやっていた鳩村周五郎のワールド版みたいな感じかと思ったら、まあしっかりと社会メッセージが入っている。中盤はややだるくなるも終盤は意外にも狐に包まれたような結末。
ただし、フランスとアルジ…

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まこ

まこの感想・評価

3.0
フランスのアルジェリアに対する仕打ちについて知っていると少しモヤるところがあるなぁ…かなり一方的な描き方というか……

1996年、アルジェリアで実際に起きたイスラム原理主義者の武装集団によるフランス人修道士の誘拐・殺害事件を題材にしたヒューマンドラマ。

テロが頻発するなかで、修道士たちはアルジェリアに残るか否かの…

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やーち

やーちの感想・評価

3.0
絶対的な神などいない。いやいるのかもしれないけど、人智の範疇では所詮は人が生み出した偶像。

信仰。信念。無抵抗。
高潔。平等。

キラキラの綺麗事がズタズタに踏み裂かれる瞬間を見てしまった。
記念すべき1000レビュー目に苦手なフランス映画を選ぶな。アホか。
気分最悪で~~すwww

と、…

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えみ

えみの感想・評価

2.8
実話。
映画としてみると、つまらなく思えるかも。宗教への想いって日本人には少しむずかしいかも?

※伊藤かりんの卒業を知ってレビューが荒れています。

No.995[キリスト教徒でない人がミサに参加した時の感覚に近い] 60点

ドランでもルグランでもないグザヴィエ、そうボーヴォワである。という…

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s

sの感想・評価

2.8

このレビューはネタバレを含みます

宗教学の授業にて鑑賞。

お昼食べた後、暖かい教室、そして3コマ連続宗教学のせいか集中力が切れてしまった。

音楽は中盤、白鳥の湖が流れるまでは一切なく、あるのは静けさと賛美歌。とても長く感じた映画…

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