アンが空想に傾倒したことを喋れば喋るほど、どれだけ満たされない現実を生きてきたかが浮き彫りになって、お爺さんのようにゆったりと構えた姿勢でアンを見ることができなかった。そんなわけで、心の痛むシーンが…
>>続きを読む原作は世界的に有名な作品、
そしてアニメの監督・脚本は高畑勲、
作画は なんと宮崎駿です。
面白くて当然ですよね。
けれど・・・
この劇場版は、テレビアニメ版の序盤のダイジェストです。
テレビアニ…
孤児院から引き取られた女の子は、空想好きでポジティブでよく喋る。
男の子じゃないからいらないと言われるの切ない。
厳しいと思ってたら愛着が出るオバさんのキャラが良い。
自然の中の画も良い。
TVアニ…
このレビューはネタバレを含みます
『赤毛のアン グリーンゲーブルズへの道』('10)
― / 日本 / 日本語
ルーシー・M・モンゴメリが愛する故郷を舞台にした小説『赤毛のアン』。
その小説を原作とする日本のアニメ番組「世界名作劇…
死ぬまでに観たい映画1001本より
これは「パンズラビリンス」ですね( ̄▽ ̄;)
時代背景でのアンは被害者です。
現実を向き合うには空想に自分を置くしか逃げ場が無い女の子
とにかくず~~~~~っ…
高畑勲監督作品という事で観てみる事に。1979年のテレビアニメの前半数話の再編集版。
突き抜けたアンの明るい性格、豊かな想像力、感受性、独白力、背後にある彼女の生い立ちが彼女をそうさせていると思う…
小学生の頃に原作を読んでアンの事が好きになれず。
小学生の頃にアニメも見たけどアンの事が好きになれず。
大人になって映画版を見たけどアンの事が好きになれず。
でも映画版はめちゃめちゃ画質綺麗で…