面白かったー
鳥肌たった
途中眠くなった
がすぐに回復
ジョバンニが実際のカムパネルラの死よりも汽車の中でいなくなってしまった時の方が激しく悲しんでいたのって、イマジナリーカムパネルラが消えることの…
封切り当時の私は、この映画にキリスト教的世界を感じて、一緒に観た人に、そう話した。でも、家に帰って調べてみたけれど、宮沢賢治とキリスト教の接点は見つからず「間違ってました」と訂正した。今の私は、訂正…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
観た後に杉井ギサブロー監督のドキュメンタリー映像も少し見た。宮沢賢治の銀河鉄道の夜をどこまで抽象化して表現できるかという試行錯誤の中、生まれた猫のキャラクターデザインらしい。
観終わった後の言語化で…
難しすぎたよ、、カ厶パネルラ。。
孤独と自己犠牲と愛がテーマの作品なのか?
動物に模してるからまだ観やすくなってるが、所々表現の意味合いが読み取れずこんな感じなんだろか・・こういう事なのかと考えな…
《夜空を見上げるジョバンニ》
〝あの光る帯の一つひとつの光がみんな星なんだ〟とつぶやいたその時、突然警笛が鳴り響き、白い光に包まれ…。ジョバンニの方に迫り来る巨大な列車が、急ブレーキをかけて…。
…
ほんとうの幸とは何か…
自己犠牲…即ち不幸。
この世界で生きると言う事は、本当に些細なきっかけで全てが変わってしまうと言う事だ。
たとえ不幸で成り立っている世界だとしても、この世界には奇跡がある…
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