FRANKEN

銀河鉄道の夜のFRANKENのレビュー・感想・評価

銀河鉄道の夜(1985年製作の映画)
3.9
ほんとうの幸とは何か…

自己犠牲…即ち不幸。

この世界で生きると言う事は、本当に些細なきっかけで全てが変わってしまうと言う事だ。
たとえ不幸で成り立っている世界だとしても、この世界には奇跡があるのだと、私たちは信じられるだろうか?

瞬きする度去っていく刹那にたしかに築かれたものだけが、本当に意味あるものなんだと。
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