ブロードウェイの劇作家の男は、すらんぷにおちいり、作家としての危機を迎えていた。サスペンス作。舞台劇を見ているようなカメラワークなどの演出もあり、展開も二転三転しておりサスペンスとしてハマる場面が多…
>>続きを読む硬派なイメージのルメットらしからぬ、脚本が前面に出たブラックでシニカルな「どんでん密室劇」。出演者は皆ハマっているが、敢えて取り上げるならダイアン・キャノン。若くはないがセクシーで可愛くて絶叫ギャグ…
>>続きを読むTSUTAYA発掘良品よりレンタル。
シドニー・ルメット監督作。
スランプに陥った劇作家・シドニーが教え子の青年・クリフを殺して脚本を奪い取ろうと画策する姿を描いたミステリー。
元々は舞台劇という…
展開に移るまで長く、テンポの悪さが否めなかった。シドニー・ルメット監督にしては期待外れ。自分が手掛けた新作がプロデューサーやらメディアであそこまで酷評されたら主人公のようにおかしくなるのも分からんで…
>>続きを読む劇作家のシドニーは新作の出来に頭を痛める。
教え子のクリフが書いたミステリー戯曲はケチのつけようがない出来ばえで、その才能に嫉妬したシドニーはクリフをおびき出して殺害し、作品を自分一人の名前で発表す…
公開時劇場で。シドニールメット作品。シェーファー×マンキウィッツ「探偵スルース」が大好きだったので期待して観たが。。マイケルケインはたまに妙な続編やリメイクに出たりするがスルースのリメイクにも出てし…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
世間でポンコツ映画扱いされてるよりは悪くなかったよ。シドニー・ルメット、どうした…??とは思うけど。
ただ戯曲からしてクソ野郎2人のせいで何の罪もない女性が殺され、あとはクソ野郎2人の痴話喧嘩とい…