ロックバンドを追いかける若き記者の半分実話の様な話。憧れだったバンドマンと多くの時間を過ごして築き上げた友情、そしてその崩壊と再構築を叙情的に描写していて、一言で言えば切なかった。
ロックバンドが題…
主人公が少年であることはそれほど重要じゃなくて、
作品の味付け程度。
バンドと、女と、記者。
この関係が音楽業界、批評雑誌、そして男女を描き出す。
ロックが商業化して死に際という時代も一つの世界観…
主人公ウィリアムの顔がなんか嫌味に満ちてて見てて勝手に腹立ってた。笑
取材途中に何かあっても、ウィリアムを放置するわけじゃなく絶対一言入れるあたりが好きだったよラッセル。憎みきれないね、そしてケイ…
個人的に好き!
手書きで制作者紹介とか、ノスタルジックな写真とか、手作り感のある温かみが出ててとってもおしゃれ!
映画のノリもいいよね。
乱気流の絶体絶命な飛行機の中で、みんなが突然普段は言えな…
一人一人のキャラクターが立っている気がした。
でもウィリアムがペニーにI love youって言うまで好きなんだって描写はあるから確実に好きなんだろうけど、ちょっと分からなかった。表情が微妙に薄い…
葛藤
偉大な芸術は罪悪感・憧れから生まれ
愛と絡み合ってるもの
思うだけで胸が苦しくなるのが
本当の愛
ペニーの余裕さ
ねだらない
あの頃ペニーレインと
Tiny dancer by El…
2024.02.16 U-NEXT吹替
2024年59本目
典型的なバンドマンに翻弄される少年少女の話
描写が絶妙。冒頭で幼さを気にしているウィリアムが記者として一人前に取材に臨む姿勢がなんとも
…
数十年振りに再見。それにしてもこの邦題は秀逸だ。誰かの回想で物語が展開するわけではないのに、この映画を観るとなんだか物凄く郷愁を感じるからだ。この映画には人と人との出会いと別れ、そして仲間との連帯感…
>>続きを読む伏線なのかそうでないのか…そんな様々な人物の心の葛藤や悩み等がが最後に回収されていく。
しかし殆どがロックスターのツアーシーンでストーリーのワクワクドキドキが止まらない!個人の心の問題なんて全然気に…
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