料理を運ぶはずのエレベーター?をクローゼットにしているの可愛い。愛してる人が自分と結ばれなくても、幸せでいてほしいという気持ちと行動は自己満で気持ち悪いけど素敵です。螺旋階段とピアノの音。彼女が去っ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
学校入った時点で旦那さんのこと諦めちゃってたんだろうな。釈放で心配が消えた事で感情が次に進んでしまった。
『暗殺の森』の感じはなかった。
トップレスシーンでエッr!!って心の中の高校生男子が、、…
(政治犯の)夫が投獄されアフリカからイタリアに逃亡し、バイトしながら苦学するシャンドライ。家主(かつ雇い主)でピアニストのキンスキー氏に見初められ「夫を釈放してくれたらつきあってもいいわよ」と難題を…
>>続きを読むじっとりと静かな憂鬱、ラストのシーンはまるで谷崎潤一郎かのよう
冒頭から引き込まれ、途中はどうなってしまうのか不安もあったけれども、ラストでこんな気持ちになったのは久しぶりな気がする
愛とはこうある…
ベルナルド・ベルトルッチ、1998年。
多分公開時に観た。でも何回観たって良いのだ。
アフリカの民族楽器の音で始まる冒頭。たまらない。
シャンドライの鼓動。
尺の短さも含めて、全てが完璧。
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