荒澤龍

アキラ AKIRAの荒澤龍のネタバレレビュー・内容・結末

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

・作画が細かくて通り過ぎていく街並みや人物にも手が込んでいる。細かい仕掛けもありそうでサブカル精神をくすぐられる。
・ネオ東京という設定で現在の東京の中心地が旧市街として描かれていてディストピアとなっている世界線も美しい。
・AKIRA原作を読んだことなかったが購入したいと思った。
・物語の展開はところどころわからないところがあり、原作を知っていればもう少し楽しめるのかもしれない。

・世界への展開を見据えていたのか、バックミュージックは日本らしい楽器やリズムを感じる。
荒澤龍

荒澤龍