このレビューはネタバレを含みます
全体的にアニメーションの動きがすごいヌルヌル
逆に一部シーンは一枚絵だったり間に合わんかったんかなってちょっと察する
ホルスを縄で支える悪魔を正面から映す時の縄の表現が独特だった
手前の縄がぼやける…
明朗な冒険活劇かと思ったら、途中から辛気臭い女が出てきて映画を掌握してしまった。
俺はアニメには明るくないが、なんでもアニメ史においてかなり重要なキャラクターらしい。
せっかくの盛り上がりを削いでる…
のちの高畑勲作品、宮崎駿作品のみならず、特撮や戦隊ヒーローもの、『ガンダム』や『エヴァ』にまで通じる要素を含んだ、先駆的なアニメ映画。
しかし、高畑が3年もかけてこの作品をつくったというのは、当時…
高畑勲監督作品。若い頃からクオリティが驚く程高い作品を作り続けていたのですね。派手なアクションシーンが霞むくらい、人間ドラマの濃さが見所になっていす。クライマックスもそう。これを「東映まんが祭」の中…
>>続きを読むながら観した。
今観たらベタな展開。
絵が動いてるシーンの「めっちゃコマ数描きました!!」ってこだわりを感じるヌルヌルさと、絵が動いていないときの紙芝居感の差がすごかった
でもこのアニメーションが…
ミニハイジみたいな子どもが出てきた。
悪い村人の顔が、“動物農場”に出てくる農場主と同じ顔だった。 大人数の戦闘シーンがちょいちょい静止画になっちゃうあたり、締切に追われたり予算に苦しんだりしてたの…