ティルダさまさまが神々しく、
「くるみ割り人形」の使い方がいい。
デレク・ジャーマンは好きになれないけど、眼に焼き付く映像をつくるの巧いよなあ。(裏を返せば、物語全体としてではなく、映像の断片として…
映画と演劇、男色と身分の違い
これまで観た作品の中で一番観やすかったし、戯曲も読んでみたい(口だけ)
何より彼の作品の神秘性をもたらしているのは紛れもなく若かりしティルダスウィントンであることは間…
映画なんだけど舞台のようだった。昔の時代の話なのにジーパンの人が出てくるしちょっと変わった作風。
初っ端から爛れた男たちが出てきて、何ごと!?と思った。
王様と恋人は敵を増やすようなやり方しかでき…
首
ゲイの恋人とともに迫害されていく悲劇の王の姿を描いた英国の作家クリストファー・マーロウの戯曲の映像化
貴族のゴタゴタ、男女のあれこれ
いろんな策略がありました
お城の中で
監督らしさが随所…
セルロイドクローゼットでちらっと出てきて、こういう映画なの!?ってびっくりした。
戯曲を元にした本作、もちろん元ネタは知りません。
ストーリーとしてはデレクジャーマンの割に分かりやすい…気がした…
…
戯曲を元にした14世紀のイングランド王エドワード2世の伝記映画。あまりにゲイ弾圧を仄めかす描写は歴史的に賛否両論だと思うが、まさにジャーマン監督らしいと言える。冷酷な王妃演じるティルダ・スウィントン…
>>続きを読む『おっさんずラブ』?とかいうやつ(見たことないけど)でわーわーきゃーきゃー騒いでる方々はこういうブリティッシュなゲイ映画(?と呼んでよいかは分からないが)を見たら何て思うんだろうな。ティルダ・スウ…
>>続きを読む久しぶりに手強い映画だった。作品内に漂う空気感は物凄く好み。音楽もよく、不安定なアンビエント加減。simon fisher turnerもいいよね。クリストファーマーロウの戯曲に現代的な演出。同性愛…
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