タイトルからして村で有名になるのかと思ったら世界規模だった。しかも珍しく亡命してアメリカ人女性の結婚するという、なかなかないストーリー。本来ならばアメリカ人は中国人を相手にしないし、中国人は外国人を…
>>続きを読む「リトルダンサー」という映画が好きで、
「小さな村の小さなダンサー」というタイトルを見た時に、それを思い出して何となく観に行ってしまった。
実在されるバレエダンサーの半生を描いた映画で、バレエのシ…
『ホワイトクロウ』同様、国からの圧力が恐ろしい💦💦
バレエも素晴らしいが、何よりも国のみんなが生きてて良かった✨という安堵感の方が強く残った。
それよりも中身を見ずに、ポスター見ただけで考えたで…
素晴らしい映画でした。実話です。
毛沢東による文化大革命時代の中国。共産党政権下の政策で、ある日突然やってきた役人に選ばれ、選抜メンバーとして遥か彼方の北京舞踏学院に入ることになります。
1年…
最も興味深かったのは、アメリカと中国という国が上手く表現されていた事。
中国が国家を挙げてスポーツ、芸術分野の人材を育てているのは知っていても、
え、顔とか骨格だけで(見ただけで)
決めるの?って…
「造反有理」のスローガンのもと、紅衛兵による大量の殺戮が行われ、数百万から数千万の犠牲者を出したといわれる文化大革命。それから35年経った今なお、公に毛沢東の尊厳を冒すような行為は一切許されず、言論…
>>続きを読む中国政府がよく協力したなあ、という内容。毛沢東を茶化すような場面もある。
昔、ワガノワ・メソッドのクラスを見学した時にたまたま来日していたロシア人教師が「日本は素晴らしい。ロシアでは大人が自分の楽し…
バレエダンサーの亡命ものといえば「愛と哀しみのボレロ」「ホワイトナイツ」色々あるがまさかの実話。バレエシーン多い。太っ腹!
しかしどうして芸術家の亡命を描くと西側の傲慢さが際立つのでしょうか。東側は…
とりあえずダンスがすごかった。
うさぎ跳びしちゃ駄目だと思う。
女性のメイクがちゃんと古臭くて、80〜90年代に撮ったのかと思った。きちんとラストにいくにしたがって、ダンスがどんどん伸びていくし見応…