レトロな未来感満載。TVで深夜にやるような映画。何も考えず、今だけ楽しむ感じ。とは言いつつ原作は「ジュラシックパーク」のマイケル・クライトン。
1984年の作品なので、トム・セレックはまだ人気俳優…
ロボットが生活の一部になった近未来を舞台に、不具合や暴走などロボットの異常に対して出動する警察。
近未来とは言っても制作された時代が時代だけに画質の粗いカメラやモニター、ブラウン管テレビなどが存在す…
なかなか謎なキャスティング。なぜジーンシモンズ(笑)
ハイテクなのにディスプレイの画質悪かったり機械がデカい&ぶ厚いのは時代を感じるね〜。
全体的に間延びしてる感じでアクションシーンも途中で退屈に…
80年代に描かれた近未来
登場するロボットたちは
高性能だが見た目は無骨
銃が放った弾丸目線の映像
高所恐怖症の主人公が
やたら高所へ誘われる展開
捜査で手がかりが掴めず
結局霊能力者を頼るなど
B…
ロボットと共存が当たり前の近未来。犯罪組織と格闘するお話。ドローンみたいな機械が登場し、未来を先取りしてます。あの蜘蛛型のロボットとても恐ろしや。家庭用ロボが愛らしい。「ターミネーター」みたいな感じ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
インディ・ジョーンズに成り損なった男トム・セレックの代表作。
主人公を演じたトム・セレックよりも、悪役を演じた【KISS】のジーン・シモンズの方が注目されてしまう本作ですが、生まれて初めて買ってもら…
80年代から見た近未来アクション映画。
家庭用ロボットの予想はそこまで間違ってないからその点感心した。
知ってる役者さんは居なかったけど、何も考えずに観れる映画だったと思う。80年代映画の雰囲気がプ…
トム・セレックの高所恐怖症は『めまい』由来であることをショットでも説明する律儀さ。銃弾視点のショットは出崎『ゴルゴ13』を直接想起するが、小型ロボットの存在がデ・パルマ『ドミノ』も連想させる。ロボッ…
>>続きを読む・もはやこの未来を通り越してしまった感じだけど、日常に家電としてロボットが普通に溶け込んでるなど、一歩先の微妙にリアルなバランスでSF ポリスアクションをやろうとしたマイケル・クライトンの目の付け所…
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