シュガー

ウォンテッドのシュガーのレビュー・感想・評価

ウォンテッド(2008年製作の映画)
3.2
平凡な顧客管理担当小鹿感のすごいジェームズ・マカヴォイが凄腕の殺し屋達に巻き込まれ内に眠る才能を開花させ父の仇を討つという物語。
アンジーがかっこよくてセクシーだった、ラスト素敵すぎ!
ネズミ作戦が、裏社会に染まってない心優しき青年って感じでグッときた。(ネズミは可哀想)父も息子を見守って優しい心持ってるやんと思ったら切なくなった。
ガンアクションがなかなか壮大で見応えあったけど、敵が小規模だったのでちょっと物足りないような、これで終わるのはもったいないような…でも綺麗に幕を閉じたような、という印象です。
そういえばこの人クリス・プラットに似てるなぁ~と思ったら本人だった。皆さんお若くてハツラツとしててそこも良かった。
意外と集中できて、テンポ良く進む展開だったのであっという間に見終わりました。
シュガー

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