ま

カリブの白い薔薇のまのレビュー・感想・評価

カリブの白い薔薇(2006年製作の映画)
2.6
アナ・デ・アルマス主演のスペイン映画。

実は「ブレードランナー2049」を前に見たときにこのヒロインの娘誰?めちゃくちゃ可愛い~と思いました。それがアナ・デ・アルマスという訳で彼女目当てでこの映画を鑑賞。はい、下心です。

ストーリーは不法密輸してる漁船の乗組員の一人の若者が取締船の攻撃を受け怪我をする。その場は辛くも逃げ、船長の家に連れてきて手当してもらい、そこで出会ったヒロインと恋に落ちるという話。

若者が連れてこられた立派な屋敷は船長とその愛人?マダムの物で、若く綺麗な女性も多数一緒に暮らしている。彼女たちは実は人身売買の商品で金持ち相手にやがて売られるという運命なのだ。。

美女たちの中でもとりわけ美人なヒロインの魅力に主人公も船長もメロメロ。彼女をめぐって色々あったりして、最終的には若い二人で逃亡しようという計画を立てるという具合。

アナ・デ・アルマス…相変わらずめちゃくちゃ可愛い。
若い時のペネロペとかジェニファー・ロペスみたいなラテン系なんだけど、さらにそこに可愛さを加え日本人好み?な感じ。
ポテッとした唇につぶらで綺麗な瞳が印象的でかわいらしさとセクシーさ両面をもっている感じ。

あんまり言うと変態ぽいけど、本作もタイトルの前にわざわざ「アナ・デ・アルマス」と付けたり明らかに彼女を楽しむ映画になっている。
ストーリーも悪くはないけど終始平坦で一番の見せ場のラストも大した波乱もなく終わる。全編スペイン語、ラテン系な人が数多く登場する映画なのでそのへんは新鮮だった。
ま