東京の女のネタバレレビュー・内容・結末

『東京の女』に投稿されたネタバレ・内容・結末

姉ちか子と2人暮らしの学生良一。
姉は昼はタイピスト、夜はどこかの教授の翻訳作業の手伝いをしている。
という話だったが、実は「タイピスト退勤後は、酒場で働き売春をしている」と恋人の春江から聞かされる…

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"それを言っちゃお終い"の"お終い"っていうのは、人生の?
My peopleがother peopleであることに耐えられないかぎりは「家族だから」という理由で血の繋がった他人を愛しているわけでは…

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1933年。47分のサイレント作品。

姉弟の二人暮らし。姉は、二人の生活と弟の学費のために昼夜それぞれの仕事を掛け持ちして働いている。弟には、「大学の先生の翻訳の仕事を手伝っている」と伝えているが…

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岡田嘉子さん、別嬪❣️


弟、叩かんでもええやろ。
90年前にも、昼夜働く生活があったとは。
姉は弟の学業を支えるために夜は水商売。
弟は、夜は翻訳の手伝いをしていると
ばかり思っていた姉に裏切ら…

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主人公の良一は、タイピストとして働く姉のちか子が夜は水商売をしていることを知ってしまう。姉と弟の愛憎から生まれた悲劇を描く物語。

ちか子が良一からの暴力を受け入れるシーン、良一の自殺後、取材への回…

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(35mm/英字幕)
守秘義務の観念が無いのが悪い。

誤解を恐れないならば「社会学的な映画」であるだろう。

田中絹代の涙が印象に残る。『サンダカン八番娼館 望郷』(1974)に次ぐアクトかもしれ…

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かなり良かった

メモ
お話、?
岡田嘉子と田中絹代のパート、空間描写
視線、力強い切り返し(を信じる)、
やかん、蒸気、煙突の煙

死をゴシップとしてしか見られない記者たち、ラスト良い

新聞記者…

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マッチカット編集の実験感と衝撃的なラストにショックする小津中編。
小津安二郎監督作品。サイレント時代の小津作品の中でも一時間以下でわりかし見やすそうだなーと本作をチョイスしてみた。
まずオープニング…

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約2年ぶり、2回目の鑑賞にして驚きの発見。
最後に笠智衆が出ている!笑
しかも若いじゃないか!笑

春江が電話を取りに行くシーンの後の洗濯物→天井&時計が首吊り自殺を連想させた。既に不穏だったので、…

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流石の小津監督
ただの可哀想じゃなくて
痛烈なマスコミ、世間の噂に対しての批判が込められている。

田中絹代幼い😃

エルンスト・ルビッチの映画
ピアノの伴奏、全てが凝縮されて46分に収めてある。

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