プリンスが初監督を務め、パフォーマンスを抑えた映画。全編モノクロによるレトロフューチャーが特徴的で、プリンスとの音楽の融合は非常に美しく、収録アルバム「パレード」がよい。
【黒人音楽映画】おすすめ…
友人のトリッキーと銭稼ぎにフランスのリゾート地リビエラにやってきたピアノ弾き(というよりジゴロ)クリストファーがカモである造船王の娘マリーに近づくうちにお互い惹かれあい真実の愛に目覚めるロマンティッ…
>>続きを読むプリンスの音楽自体それほど好みでないというのもあるが「興味ない人のクセが凄い時間」をただ観続けることほど辛いものはないと改めて感じた(笑)。「パープル・レイン」は話が全然判らない分だけ「恐ろしく長い…
>>続きを読む今年は刺激はたくさんあったけど、寂しい事で終わるのは一体何なんだろ?
哀切といえばこちら。大好きなプリンスの映画であり、あろう事かラジー賞で有名になってしまった作品。アルバム『パレード』のミュージッ…
殿下流ロマンティック・コメディ。最早ハーレクイン小説の世界。フランスとモノクロ画という異世界感と、ジゴロが真実の愛に目覚めるという純愛物語。ストーリーは強引だけど80年代のラブコメってそういうところ…
>>続きを読むラジー賞は納得の出来。全く意味不明のうちに綴られるラブストーリー。“Parade”は中坊の時にカセットテープで買ったのよ、ああ懐かしい。元祖キモかっこいいプリンス。でも本作ではライブシーンが少なすぎ…
>>続きを読む