角川映画の記念すべき第一作、観ない訳にはいかなかった。
2006年版が公開後にテレビ放映されていたものを途中まで観たことがあったので、遺言状読み上げのシーンやスケキヨ登場のシーンは強烈に印象に残って…
古臭さはあるが面白かった。時間は長いけれどテンポがよいので、ダレることなく鑑賞出来た。色々なものの元ネタなのだなと実感できた。編集も一風変わっていて新鮮味があった。マスク姿が出てきたときに笑ってし…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
最高でした。
松子(高峰三枝子)の表情がとてもよく見えました。
他の人物の所作や表情も物語上欠かせないものであって、それにより映画全体の質が上がっているようでした。
中身はドロドロとしたお家騒動…
このレビューはネタバレを含みます
1902年5月24日は、日本の推理小説作家、
横溝正史先生の誕生日です🎂
代表作、「犬神家の一族」を鑑賞しました✨
金田一耕助という名探偵が登場する物語で
金田一シリーズの中でもとても有名な小説を…
日本の田舎って本当にこういうことがあるんんだろなとは思うけど、やっぱり怖い。
映像の不気味さや内容の構成など唯一無二だと思う。
金田一シリーズの中でも人気が高い理由もわかる。金田一のおかげで少しもゆ…
圧倒的に名シーンが多い。
いろいろな作品のオマージュ元なので、どこかで見たようなシーンの押収で、いまや純粋に面白がることが難しい作品。
でもやっぱり面白い。
角川映画第一作目がこの作品なのはどこか歴…
146分とは思えないテンポの良さ。推理もの探偵もので一本の映画で収められるのは流石市川崑の手腕なのかもしれない。洋画でもなかなか探偵モノって映画だとしっくり来ないこと多いから……
見終えた後に、この…
一度は観なくては、と思っていた推理ミステリーの金字塔!
古いので観にくいかと思いきやとても観やすかった。
146分とちょっと長めだけどあっという間で、次々と起こる殺人に目が離せなかった。
有名すぎる…
見比べ、完。2006、お気に入りのカットは残しつつ再撮影したのだな〜とわかった。裾が挟まるシーンとか。いや、結構同じな気もした。テンポ感をよくすることに重きおいていたのか?
個人的には1976が好…