たった4人しかいない仲間の掃除係の切実な訴えを退け、占拠先の床にタバコやゴミを撒き散らすような人たちなら、就職が決まったとたん伸ばした髪を切って無精ヒゲも剃って「もう若くないさ」って言い訳しちゃうだ…
>>続きを読むまだ中学生だったの頃のこと。
地元の名画座に『小さな恋のメロディ』と『いちご白書』の2本立てが掛かった。
『小さな恋のメロディ』はストレートに面白かったのだが、併映の『いちご白書』の扱いに困った…
ロンみたいな髪型が流行ってた学生運動も流行ってた時代の大学生のはなし。
ラストのシーンはカオスだけど、色々考えちゃうカット数の多さは楽しい
好きな子が出来て、別れて、どうでもいい女と事を済ませて、…
バンバンの「『いちご白書』をもう一度」(1975年)じゃないよ、バフィ・セント・メリーの「サークル・ゲーム」だよ
・・・って、全然わかんなくっていいです
女子学生のキム・ダービーがよかったです
自…
何度も何度も観た。
これもアメリカン・ニューシネマ。
逆光、ハーレーションなんてものともしないカメラワーク。
体制派の象徴ボート部のオールが描く軌跡。
ボート部でありながら、学生運動に参加する不純…