日本でも話題沸騰になっているテーマ。
Obamaさんの時も感じていたけど向こうの大統領選ってフェスティバルみたい。
国を挙げて大盛り上がりする一方で誰に投票するかで国民同士が変にいがみ合い、しまいに…
留学生の、僕の国では言論の自由が認められていない。こうやってみんなが意見を交わせることが価値だっていうスピーチがぐっときた。主義主張内容は別として、大学生がこれだけ熱く政治について答弁している環境が…
>>続きを読む2004年の共和党代表ブッシュ対民主党代表ケリーの大統領選挙を舞台に、言論の自由について考えるドキュメンタリーなんだけど、どうしても安保関連法案に対する賛成派と反対派のやり取りを彷彿とさせた。
ユ…
タイトルなんじゃこりゃっ!は、とりあえず置いといて…保守派の住民が多いアメリカ、ユタ州の大学の講演にマイケルムーアを呼ぶか呼ばないかの論争についてのドキュメンタリー。そもそも彼を呼びたくない保守派の…
>>続きを読む原題は『This Divided State』。住民のほとんどが保守派のユタ州オレム市が舞台。保守とリベラル、表現の自由についてのドキュメンタリー。アメリカの政治についてほとんど知識が無い状態で見た…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
日本語タイトルは多少謎というか、その内容じゃなくない?って感じだったけども、まぁ、ドキュメンタリー(^o^)
イラク戦争と今後の戦争に対する是非の意見の対立と、ユタ州の保守派さんたちがムーアを猛烈に…
他を排除し、自身の信じるものしか認めないことの怖さ。劇中で「みんなそれぞれのフィルターを通して物事見るから、客観的な視点なんてない」ってあったけど、国とか関係なく、本当そうだよなと共感した。
あと、…
興味深い内容ではあるけど、パッとしないな。共和党支持者が多いユタ州の大学にマイケル・ムーアを呼ぶことになった。共和党支持者達は彼を呼ぶことが教育の腐敗を呼ぶと言って地域住民を中心に猛抗議が起こった話…
>>続きを読む