毒舌なところと、乙女のバランス。
無論男子会ではなくて、かといって女子会でもない。
独特な空気感は彼女たち(!?)だから、作れるのだ。
美に対する意識や、女以上に女である仕草や言葉遣い、尊敬するところがたくさんあるし、素直に他人をバッサリいくところとか自分を表現するところ、羨ましくもある。
オネエ様、だから素敵です。
中でもエモリーが私はタイプ(え!?)
私もハロルドのように「マイケルがそうなんだろうな〜」と思いながら見ていましたが、やはり!!!
砕け散ったような最後が、辛くもあり爽快でもあり、面白い映画でした。