「大工にも偉大な人はいるわ」
初活弁。高円寺シアターバッカスにて。
十誡授けるとこめっちゃシュール笑 聖書って壮大すぎて映像化したり、検証するととんでもないことになって面白いんだなあ。「聖☆おに…
神のfear,punishment. 劇中で兄弟の母が言うように、神の愛や奇跡よりも畏怖による教示。壁の亀裂、荒波、稲妻、火柱。飛び出すモクモクフォントの十戒かわいい。役満で十戒破る乱痴気の民と現…
>>続きを読むセシル・B・デミルがセルフリメイクする前の方。100年前の映画。100年て!
こちらは出エジプト記から現代に繋がる。
十戒を託されるまでの前半は、セットもエキストラも何もかも豪華。今観てもお金かけて…
今日のCGでは表現出来ない、およそ百年前の特撮の味。当時100万ドル超の制作費を投入。古代エジプトを再現した大オープンセットと夥しい古代戦車の大群はヘストン版を凌ぐ迫力だ。ハイライトの海割れは、何度…
>>続きを読む1956年版のデミルのセルフリメイクは未観賞。本作「十誡」では旧約聖書のモーゼの出エジプト記と(1920年代当時の)現代劇の十誡を破る男ダンの破滅で構成されている。
この構成で彷彿したのは、これまた…
今日のCGでは表現出来ない、およそ百年前の特撮の味。当時100万ドル超の制作費を投入。古代エジプトを再現した大オープンセットと夥しい古代戦車の大群はヘストン版を凌ぐ迫力だ。ハイライトの海割れは、何度…
>>続きを読む淀川長治さんが”アメリカ映画の神様”と呼ぶデミル監督の超大作。後のデミル監督の遺作「十戒」(1956)はモーセの生涯を描くものだが、本作は十戒のエピソードをプロローグとした現代の戒めの物語。「イント…
>>続きを読む聖書もうええて〜てなってたけど、現代に繋がってハッとしました。これおもしろいやつだ...!って!
十戒が花火みたいにお空に示される時ディズニーのTHE ENDかとおもうメルヘンさはなんだろうな聖書…