ル・ジタンの作品情報・感想・評価

『ル・ジタン』に投稿された感想・評価

OTIS

OTISの感想・評価

3.1
ジプシーを意味する原題。アランドロン主演。髭がカッコ良すぎ。
AONI

AONIの感想・評価

3.0
結構ユニークな顔をしているのに、フィルム・ノワールでは渋い味を発揮するポール・ムーリス。本作でも、アラン・ドロンの向こうを張る老練演技。バイクシーンがカッコよかった。

監督、脚本はジョゼ・ジョヴァンニ。主演のアラン・ドロンは、この作品の主人公ル・ジタンのアウトサイダーな生き方や情熱や意思、性格に至るまですべてが自分自身と重なるとして意欲的に製作も携わっている。
迫…

>>続きを読む
tristana

tristanaの感想・評価

4.0

「夜明けは俺の時間」言ってみたいセリフ。砂浜の空撮でジャンゴラインハルトが流れてゴミだらけのキャンプへと流れていくオープニング。ロマに扮したドロンがちょっと暑苦しいんだけど車のアクションも良くて好き…

>>続きを読む
yuukite

yuukiteの感想・評価

3.6

劇場で。アランドロンがジプシー役。髭を蓄えたビジュアルがカッコいい。監督はドロンと相性のよいジョゼジョバンニ。ジョバンニ×ドロンコンビ作品はみんな好き。そしてドロン映画ではお馴染みのレナードサルバト…

>>続きを読む
さほど見どころのないフレンチ・ノワールではあるが、「差別を受けてきた男の社会への復讐」という観点では『暗黒街のふたり』のエンタメ版とも取れる。
髭面ドロンは渋い。
mh

mhの感想・評価

-

アウトローとなったロマが主人公のハードボイルド映画。
この映画のロマはエミールクストリッツァが描く陽気な連中ではなく、常に眉間に皺を集めているような貧困層のロマだった。
お国柄とかあるのかも?
アラ…

>>続きを読む
RIO

RIOの感想・評価

3.5

ジョゼ・ジョヴァンニは獄中も経験しているみたいです

哀しいなぁ
ユーゴ・セナールは脱獄者
仲間には優しいんだけど
かなりな凶悪です
ジプシーとして長く差別されて
流れて生きてきた
仲間からジタンと…

>>続きを読む
犬

犬の感想・評価

3.2
夜明け

強盗や殺人を繰り返すジプシーのジタン
そんな彼を追う老刑事との対決を描くクライムドラマ

攻防

ラストまで
渋い話でした

車やバイク
音楽も雰囲気を感じます

非情ながらどこか寂し気なドロンが印象に残るフランス版任侠映画。
獄中経験を持つジョバンニ監督 (『暗黒街のふたり』) が原作・脚本も手掛けた生々しいフィルム・ノワールだ。
脚本を読んだドロンは、まる…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事