大学生がみがちな若者の逃避行featuringちょっとした暴力と性と恋愛、の元祖みたいな感じがした
anarchyの
なあリサ、何もなかったあの頃は幸せだったな、ただ夢を見てた…のところすぎて
…
めっちゃ気狂いピエロ
不良少女モニカ+気狂いピエロ(原作)=気狂いピエロ(映画)って感じ
気狂いピエロの方がBGMの使い方が効果的で印象的だけど、この映画も気狂いピエロくらいの実験的で革命的なショ…
陶器店で働くハリーはカフェでたまたま八百屋で働く「不良少女」として有名なモニカと出会い、意気投合。煩わしい家族が嫌になり家を飛び出したモニカ、彼女に会うたびに仕事を遅刻しついにクビになったハリーは若…
>>続きを読む決して非日常ではない、日常に潜む残酷さ無情さを描くことに関しては随一のベルイマン。馬鹿な若者たちの逃避行を描いた本作も、帰結するところはあまりにも生々しい。
タイトルにもなってるくらいだからモニカ…
私の父と母の間にも
「子供なんて産まなきゃよかった」
こういう会話があったと父から聞かされたのですが(それを子供に言ってしまう父の不甲斐なさ🧎♀️)
父のガラスのハートが
傷付いたことは想像出来…
これがリアルだと信じたくない。。。
モニカに不満しか抱かない。だが、若さによる感情のむき出し、自由、力強さには羨ましさも感じる。
ハリーは本当に自分のことしか考えていなかったのか?
個人的にはモ…
さっきAmazon Prime Videoで"不良少女モニカ"を初めて見ました🌟🌟✨✨💫💫
監督はイングマール・ベルイマンだと見る前に知りました。 モニカ(ハリエット・アンデルソン この人は"叫びと…
先日観に行った「大人は判ってくれない」の上映後トークショーにて紹介されていたベルイマンの作品。
モニカは決して性格が良いとは言えない。モラルなんて微塵もない。絶世の美女というわけでもない。しか…
イングマール・ベルイマン監督作。
少女モニカと青年ハリーの出会いとその後を描いた青春映画。
モニカとハリーでは愛と生き方の方向性が異なる。モニカは幼い兄弟や口うるさい両親に囲まれた暮らしをしており…
今作に影響を受けたらしい、ふたりのヌーヴェル・ヴァーグ「大人は...」「勝手に...」のラスト。
なるほど、観れて良かった!
はじめと同じ、2人が出会ったカフェを陶磁器店の鏡越しに...っていうラ…